kogrey donut / 春夏秋冬
歌詞
紙飛行機 浮かぶ石神井川
桜の雨降る橋を渡れば
マスク姿の君は大はしゃぎ
水たまりに飛び込む 帰り道
伝えたいことを伝えたい日々は
光の速さで過ぎてゆく
伝えたいことが伝えきれなくて
言葉の渦に飲まれてゆく
球拾いの夏は霧の向こう
白露の夜に 君とかくれんぼ
今見慣れた街にも風花揺れて
晴れ着姿の君は待ちぼうけ
伝えたいことを伝えたい日々は
光の速さで過ぎてゆく
伝えたいことが伝えきれなくて
季節の中に埋もれたまま
こんな風に全てが輝く夜は
春の風に誘われ甘い夢を見る
バンアパの木暮さんが出したソロアルバムから。良いよね…この曲
