歌詞
無闇に時を追いかけても何だかひとりぼっちさ
教科書の落書きの中では今でも似た者同士かい 揺れていたいよ
グレていたいよ
この夕立の間に
濡れていたいよ
胸が痛いよ
でもここで旅別れの時がそう来たのでしょう
さよなら
蒼くて手も触れられない
このNEVERLAND
神様も知らない
蝉が羽ばたいたら目も開けられないこのバイブレーション
夏休みはもう終わりかい Hello hello
飼い猫は街歩きに出ている
僕らは浪人同士さ
群れていたいよ
はぐれていたいよ
この日差しが尽きるまで
生きていたいよ
信じていたいよ
川底で忌まわれた傷跡を流してもキリがない
淡くてえも言われぬ
このEVERLAND
涙はもういらない
雪が瞬いたら息もできない程降臨するエモーション
夏休みは
決まりはないよルーズ
速くコオロギのブルース
たまに堪えてブルー
波を駆けていく
命枯れていく時が止まる前に
何ももう見られないくらい
音が輝いたら消えてもいいのさ、さあリインカーネーション
最終便はもう終わりかい Hello hello
アウトロの夏休み最終日の絶望感