アイスピック

the band apart / アイスピック

歌詞

あのころ
クレヨンで描いた世界が
いつの間にか白け凍りついた

思うがままに描き出した自分なりの軌跡を
誰かの秤に乗せたってそんなもの意味はない

いつか 君の描くカラフルなストーリーを
不条理に切り刻む夏が来たとしても
蹴飛ばし 裏通りの向こうへ そこは別天地

あのころ
クレヨンで描いた世界を
誰かの秤に乗せたってそんなもの意味はない

いつか その両手ときらきらの瞳でひとり
思い描く夏を切り裂かれても
蹴飛ばし裏通りの向こうへそこは別天地

いつか
君を照らす陽の光や夜の月が
凍てついても 忘れないで
君はその氷をかき氷に変えられる アイスピック

得るもの 失くしていくもの
見えないもの 失くしたくないもの

ラストの韻の踏み方良いですよね。どっかのインタビューで正確には認められないけどみたいなのを見た気がするけど…

https://youtu.be/NpyV5mDntkw

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